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スペクトラレーザー
世界60か国に展開するレーザー医療機器メーカーを使用
当院で使用しているスペクトラレーザーは、「ルートロニック社」によって製造され肝斑治療でアメリカのFDAに認可されている医療用のレーザーマシンです。世界60か国に展開するレーザー医療機器メーカーです。
スペクトラレーザーは、肝斑の他に、しみ、ニキビ跡、色素沈着、そばかす、肌を明るくする、毛穴縮小などの治療で使用されます。
1064nmという長い波長と532nmという短い波長の2種類の波長に切り替えることが可能で、皮膚に照射すると、皮膚に吸収され熱エネルギーとなります。熱エネルギーは、しみやそばかす、肝斑などの要因となるメラニン色素を粉々に破壊します。粉々に破壊されたメラニン色素は、体内の貪食細胞(どんしょくさいぼう)に食べられ無くなります。
また、1064nmの真皮に届く波長を照射すると真皮の肌の張りの要因となるコラーゲンが刺激されます。刺激によってコラーゲンやエラスチンなどが再生されると、毛穴が縮小し、お肌にハリとツヤがでて美肌になります。このようにスペクトラレーザーは2つの波長をシミや肌の状態によって使い分けて治療を行います。
1『ポイントショット』(532nmショートパルス)
顔全体ではなく、気になるシミに数か所程度、部分的にレーザーを当てる治療方法です。
老人性色素斑(日光性黒子)は主に表面にあるため、532nmの波長で、強いエネルギーを与えるため、ショートパルスで照射します。
老人性色素斑(日光性黒子)が真皮にある場合は、1064nmの波長を使う場合があります。
点状のシミの場合、1か所1か所ポイントで照射してシミを薄くします。料金はシミの大きさによって異なります。
2『ルートロトーニング』(1064nmショートパルス)
肝斑や炎症後の色素沈着を治療する際に行われるメニューです。
気になる個所や顔全体にレーザーを当てていくメニューです。肝斑の場合は多くの方は基底層や真皮にかけてあるので、深い層まで届く1064nmの波長で治療します。
また、肝斑は刺激を与えすぎるとかえって濃くなってしまうため、周囲の正常な組織を傷つけないようにするために、照射時間がとても短く、周辺組織に熱エネルギーが伝わりづらい、ショートパルスで行います。
3『スペクトラピール』(1064nmロングパルス)
ニキビ肌の改善や、張りのある肌にする場合に行うメニューです。
真皮には肌の張りの要因となるコラーゲンがあります。そのコラーゲンを刺激するために、1064nmの真皮に届く波長を照射して行います。
照射時間はロングパルスというショートパルスより長い照射時間でレーザーを照射します。 ロングパルスは照射時間が長い分、周辺組織に熱エネルギーが伝わりやすいです。 そのためショートパルスより広範囲に真皮にあるコラーゲンに熱を伝えることができ、真皮層の活性化を促すことができます。
毛穴の汚れやつまりを除去すると共に、真皮の浅層部にまんべんなく熱を与えることにより、自己治癒機能を引き出し真皮のコラーゲンやエラスチンなどを再生し、お肌にハリとツヤを与え、毛穴を引き締めキメの整った美肌を作り出す、毛穴縮小・美肌治療です。
4『デュアルピール』
ショートパルスの「ルートロトーニング」 とロングパルスの「スペクトラピール」を同時に行う治療方法です。肌を明るくする治療と肌に張りを与える治療を同時に行い、相乗効果を目的としたメニューです。
スペクトラレーザーについて
こんなお悩みの方におすすめです
施術料金
施術時間
特徴
施術の流れ
カウンセリング
気になる部分を伺い診察し、施術方法について詳しく説明いたします。
洗顔・クレンジング
施術の前にメイクと皮脂などの汚れを洗顔やクレンジングで落として清潔にします。
麻酔クリーム
必要に応じて麻酔クリームを使用します。
施術
スペクトラレーザーにて施術します。
施術完了
医師の指示に従い、アフターケアを行ってください。
症例写真
Before
After
フェイスラインのリフトアップ
その他の治療方法
お悩み別から選ぶ
診療日
**完全予約制です**
【診療日時】月・火・水・金・土 10:00-18:30
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