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寒さで手が、唇がきれる、、おすすめの予防法

WEB薬剤師 ブログ

寒い季節、知らない間に唇や手がきれ、血が出ることも、、、、。手がきれないようにする予防策はどのような方法があるのでしょうか?1番は保湿です。定期的に保湿を行っていれば手や唇のきれの予防に繋がります。今日は手や唇のおすすめの保湿剤についておはなししていきましょう。

水仕事がある人は水にも強い保湿剤を

仕事で日常的に水をさわる方は、せっかく塗った保湿剤も流されてしまい効力を失ってしまうリスクがあります。水にも強い保湿剤を選ぶことをおすすめします。完全に流れ落ちない保湿剤はありませんが、アトリックスやプライムバリアローションなど手全体を覆う『バリア』の役割を果たしてくれる保湿剤がおすすめです。ベトつきも少なく、仕事をしながらでも問題なく使えます。保湿剤だけでなく手袋の使用など合わせて対策をとることで更に保湿力を高めることができます。

すでに手がきれている方、きれやすい方には油分たっぷりの軟膏タイプがおすすめです

すでに手がきれている、きれやすく、出血しやすいかたは、しっかりと保護してくれる軟膏タイプがおすすめです。ユースキンや、ワセリン、ザーネ軟膏など、しっかり油分がある保湿剤は傷口にもしみずしっかりと保湿、カバーしてくれます。

唇の保湿

ワセリンは唇の保湿にも、体全身の保湿にも使えるので、眠る前、出勤前などたっぷりと塗ってあげることで保湿できます。こちらも唇がきれていても、しみることはないので傷があっても問題なく使用することができます。

リップクリームには、塗ってさっぱりするタイプと油分がきちんとはいっており≪塗った感≫がしっかりあるタイプがあります。今回は乾燥している場合を想定しておりますので、さっぱりタイプよりも、≪塗った感≫がしっかりあるワセリンなどのタイプのリップクリームがおすすめです。女性の方は口紅を塗る前に、しっかりリップクリームで保湿してあげたほうが乾燥も防げるのでおすすめです。

いかがでしょうか?

寒い季節、特になにもしていなくても気づいたら手がきれていることはよくありますよね。日頃からしっかり保湿してあげることで予防に繋がるので、日々、一日一回ではなく、お風呂あがり、手を洗ったあとなど、しっかり保湿をしてあげましょう。保湿剤だけではなく手袋などの使用も保湿効果を高めるためおすすめです。保湿剤と手袋を組み合わせることで、保湿効果も高まります。

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